ソウルの名所紹介 |
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明洞(ミョンドン) |
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ミリオレ |
ファッション、流行の発信地
ソウルのほぼ中心地にある最も賑わう繁華街
エネルギーに満ちあふれる明洞を肌で感じてみては・・・・・
明洞は韓国一賑やかで華やかなショッピングタウンである。週末はもちろん平日も、流行に敏感なソウルっ子やたくさんの外国人で混み合う街だ。
規模は800m四方とそれほど大きくはないので、ぶらぶらとウインドショッピングをするのには最適なエリアである。
明洞ミリオレの入り口にあるステージでは、連日公演が行われている |
最も賑わいを見せるのは南側のエリア
明洞の南側は歩行者天国になっている。この長さ400mほどの通りが、明洞で一番華やかなメインストリートだ。道の両側には明洞で最もおしゃれなブティックが軒を連ね、夜遅くまで人通りが絶えない。
センスの良い靴とバッグが手ころな値段で買える明洞は靴やバッグの店が多く、日本に比べると驚くほど安くて良い品物が手に入る。とくにメインストリート沿いには上品で洗練されたデザインの靴やバッグの専門店が多い。
メインストリートから東西に延びる細い道沿いには、大衆的な雰囲気の店が多く、表通りとはまた違った魅カをもっている。西則に入ると、安い服や靴を売っている露店が並び、いつも若い女性たちが群がっている。東側の脇道には、安い料金で食べられ1る簡素な食堂やトッポッキ、おでんを売っている屋台などが多い。また、明測まグルメ・スポットとしても知られ、ショップとレストランがバランスよく並んでいるので、買物の帰りに食事をするときなど店選びに困ることもない。しかも、周辺の宿泊施設も充実しており、明洞のなかに4軒、退渓路をはさんで明洞の反対側にもホテルがある。いずれもランクは中級以下なので低予算で泊まることができる。 |
明洞聖堂
1898年に建てられたこの協会はカトリックの総本山で、韓国でも歴史のある洋館として史跡に指定されている。ネオ・ゴシック様式の主教館は、45mの美しい協会。
ゴシック様式の建物で1893年に完成した。竣工当時「トンガリ家」という名前で町中の名物になった。建物の位置するチョンヒョンは1784年(朝鮮22代王正祖
8年)に金範禹、李承薫、丁若鑛、権日身らが宗教集会を開き朝鮮天主教会が創設されたところだ。もともとは「チョンヒョン聖堂」と言っていたが、1945年に光復(クァンボク。日本の植民地支配からの開放)とともに名前を明洞聖堂に変えた。
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ロッテデパート |

明洞の街並み |

ガス配達風景 |
行き方 地下鉄鉄4号線明洞(ミョンドン)駅、地下鉄2号線乙支路入口(ウルジロイッグ)駅 |