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ソウルの名所紹介

◆明洞(ミョンドン)
◆仁寺洞(インサドン) ◆梨奏院(イテゥオン) ◆東大門 ◆南大門  ◆南山タワー ◆板門店(38度線国境)
◆新村・梨大前(シンチョン・イデ)  ◆西大門刑務所    ◆古宮めぐり
 ◆ソウルについて ◆清渓川(ソウル新名所) ◆おまかショー
ソウル そうる Seoul
想像以上に偉容:奮る大都会
ソウルの空の玄関 仁川・金浦空清を出発したリムジンバスが、大河漢紅にさしかかる頃、前方に、高層ビル群やソウルのランドマーク、ソウルタワーがくっきりと浮かび上がる。その光景はまぎれもなく国際級の大都市のものだ。初めて訪れる人は、想像以上の大きさにびっくりするだろう。漢江を渡るといよいよソウルの中心部。通りを車が疾走し車の警笛が絶え間なく響いている。客を満載したバスだって、スピードを出して走っている。忙しげに歩く人々の足取りもエネルギッシュだ。

政治、経済、文化、交通の中心地として栄えてきたが、191O年からの日韓併合時代には京城と呼ばれ、太平洋戦争後はソウルと変名した。韓国語で首都という意味だ。朝戦争時は、臨時的に釜山を首都としたが戦後、再び首都となる。1970年代から開発が急速に進み、1988年のオリンピック開崔を機に、さらに街は整備拡張された。とくに、漢江の南側の変貌はめざましい。人□は朝鮮王朝末期に約20万人だったのが、現在は約11OO万人。国民の4人に1人がソウル市民だ。


    


日本と同じく温帯気候で、春、夏、秋、冬の四季の移り変わりがはっきりとしています。ソウルの年平均気温は12.9℃ですが、季節によって格差が激しく、夏は最高36.1℃ まで上がり、冬は-13.7℃ まで下がります。特に夏は北太平洋高気圧の影響で、6〜9月の平均気温が20℃を超え、暑くて湿気が多く、真夏には30℃を上回る日が多いです。冬はシベリア高気圧と西風の影響で、同じ高度の他の地域より、気温がさらに落ちこみます。高気圧圏の上昇と低下により、典型的な三寒四温の現象が起こります。 ソウルの年平均降雨量は1,210.2mmで、この数値は韓半島全土の降雨量の平均値を超える量です。6〜9月が雨季で、この時期の降雨量が年平均降雨量の70%を占める。雨季を除くと、ソウルは一年中晴れの日が多く、特に秋の青空が印象的です。
ソウルの気候は日本に似ており、ソウルを旅行する時の服装も同程度で大丈夫です。


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